思わず鼻をつまみたくなる、その強烈な口臭は歯周病が原因かもしれません。当サイトでは、歯周病を予防するオーラルケアグッズを紹介しています。

歯周病の進行

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歯周病は、正常な段階から、初期、中程度、重症、末期というように、5段階に分類されます。


【正常】

歯肉はきれいなピンク色で弾力があり、引き締まっています。リンゴをかじっても、歯磨きをしても血が出ることはありません。歯はしっかりと固定されており、ぐらつきもありません。


【初期】

歯肉炎の初期段階は、歯肉が赤くなり、少し弾力を失いかけた状態です。歯磨きの時に時々出血することもあります。歯周ポケットもやや深くなっていますが、歯のぐらつきにまでは至っていません。歯科医院を受診し、プラーク除去や歯磨き指導を受け、生活習慣の問題を改善すれば、歯肉炎の症状はおさまり、症状は回復する段階です。


【中程度】

歯肉炎が進行し、歯肉の表面がぷっくりと腫れた状態です。歯磨きやリンゴをかじった時の出血も目立つようになってきます。歯槽骨が少し吸収され始め、歯茎に違和感を覚えるようになってきます。早急に歯科医院での検査・処置が必要です。


【重症】

歯肉炎が更に進行し、歯肉は赤紫色に変色しています。歯周ポケットにはかなり大きな歯石もできてきます。出血も増え、膿も出てきます。細菌や膿で発生する口臭も目立ってきます。歯槽骨の吸収が進み、歯茎はいっそう下がってきます。歯のぐらつきもハッキリとしてきます。堅い食べ物が食べずらい状態です。この段階になると、歯周炎で失われた組織は再生されることは殆どありません。歯科医院での処置は、現状維持でこれ以上症状が進行しないようにするか、抜歯をするかのどちらかになる場合が多いです。


【末期】

歯肉は紫色に変色して、触るとブヨブヨした感じになっています。歯は歯石でビッシリと覆われて脱落する寸前の状態です。歯槽骨は更に吸収が進み、歯茎はすっかり下がって、歯がとても長く見えます。ものを噛むのが困難になり、噛み合わせにも不都合が生じます。冷たいものだけではなく、熱いものもしみるようになります。歯科医院での処置は、これ以上の症状の進行を防ぐためにも抜歯をする場合が殆どです。この段階に至っては、総入れ歯になる可能性を覚悟しなければなりません。


このように、歯周病が進行するにつれて、段々と症状がハッキリとしてきます。歯周病からのサインを見逃さず、出来るだけ初期のうちに歯科医院に行って、検査・処置をしてもらうことが大切です。歯がグラグラしてくる前に気がついてくださいね。


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